美味しいミルク(牛乳)とイマイチなミルク(牛乳)ってのは、わかるような気がするのですが、一流のココナッツミルクってのは、どのようなものなのだろうか?と思っていた。(どうでもいいことかもしれないけれど。)
ココナッツミルクは好きなんですよ。
特にココナッツミルクに小豆の甘煮(餡子になる一歩手前)を入れたり、バナナを入れて食べるのが好きなのです。ココナッツミルク入りのカレーなんかも好きです。たまにはお味噌汁にも入れたりする。(白味噌、ココナッツミルク、カボチャ、カレー粉味とか美味しいよ。)
先日、インターネットで有機JAS認定のココナッツミルクの缶詰を見つけて、オーダーしまして、今日到着。
缶を開けてみてビックリしたのは、缶のフタと上のあたりに、カチンコチンのココナッツバターみたいなものが固まっていたこと。
あれ?ココナッツミルクを注文したんだよね!?これはココナッツの何なんだろう?って缶のラベルを確認してしまったぐらいに固まっている。
ガンガンガンガン!スプーンで固いココナッツの層をブチ破ると、その下にサラサラの透明なココナッツジュースがあった。
完全に分離して、牛乳がクリームダウンするみたいにココナッツが固いバターになっていたわけです。そのバター部分を食べてみると、嫌味のない癖のない味。美味。
ココナッツミルクというものは、本来は、分離するものなのかも。
そのココナッツミルクの固形分と液体部分に卵を混ぜて、加熱して、ココナッツプリンを作ってみたところとても美味しかった。
有機JASの表示による先入観かもしれないけれど、多分、自然なココナッツミルクは、本来、分離するもので、加熱すれば、固形分は溶けて液体になる。
分離していないものは、何らかの処理をしているのかも。
有機の食品、とか、100%絞りたてみたいな食品は、使い勝手が悪いという側面もあって、簡便に準備ができる食品が好きな消費者には受け入れられにくい(かも)という問題も。
食の安全には、ある程度の手間もかかるのだ。そういうものなのだ。多分。