この世に官僚で真に賢者がいるのかと言うと、いるのかもしれないなあ。いないかもしれない。
この世に職務に忠実な官僚さんがいるのかと言うと、いる。しかし、職務の目的は、身内からの評価であって、一般市民の幸せではないことがほとんどだと思えるので、官僚さんが職務に忠実であることが、人々を幸せにしたのかと言えば、NOだと思いますけどねえ。
官僚さんが、あるいは、その属する組織が、無駄で不便な島、ハコモノを作るプロジェクトに関わり、そのプロジェクトに投じた公的資金が莫大で、その稼動率が極端に低いと(仮定)しよう。よくある話であるにしても、仮定です。
その場合、正直で職務に忠実な官僚さんは何をしたがるだろうか。
その島、ハコモノで、開催される事業を増やそうとする。食事をする場所も限られ、混雑し、料金は高い。しかし、その島の中で、他に飲食のチョイスがないから、態度はL。不採算な飲食店を利用してもらう必要があるから、お弁当のサービスもない。ハコモノは不人気だから、使用料も割高だ。
非営利の活動で、官僚さんが名目上の私人として参画しているものは要注意かもしれないな。
官僚さんとは協働しないことが社会にとって効率的で、庶民感覚的な満足を高める結果になるんじゃないか。
市場が万能だとは決して思わないけれど、官僚個人に課せられる成果主義やお為ごかしな裁量がますます資源配分をゆがめてしまう。官僚さんは、私人でも組織人で、常に個人じゃない。官僚さんにリーダーシップを発揮してもらっちゃ困るんだなあ。個人としてゆがんだ存在だから(と言ったって納得しないだろうけど)。
成果とは何なのか?それが非効率な施設の稼働率を上げることであれば、その施設を利用させられ、高額なチャージを要求され、一般の人々は不利益をこうむる。選択の多様性を奪われてしまう。
我田引水&エゴなのにお為ごかし。 実のない虚飾。グローバルなローカルではなくて、グローバルな資源の地域限定的な囲い込み合戦。
不採算施設を活性化するために、そこで売れそうなものに高いレーティングをつけるとか。(空港土産になりそうなローカル産品。空弁という意味ではなく。)官僚がいるから、個人の純粋な努力が報われないんだ!(と言ったら言い過ぎなのかしらん?)
悲しくなってしまったので、思い出の夜ランチ、チョコケーキ、豚饅、コーヒー、串かつ7本、キャベツをバリバリ食してしまいました。人工の島、どう考えても不採算な空港、山に向かい海を渡る橋がなかったGood Old Daysの匂いが嗅ぎたくなったのかも。
今回も蛸フェリーには乗りそこねてしまったのが心残り。
UCCとかの喫茶店でモーニングサービスをつくるおばちゃんに私はなりたい。