日曜日, 10月 21, 2007

★Thank goodness.

『大福餅』とか『おはぎ』とか『おにぎり』の類って、買ったり、作ったりして、余ったら、家庭でラップに包んで、お家のフリーザーで冷凍保存して、自然解凍して食べても美味しいものです。お家で冷凍、これは、よくします。

『赤福』による『赤福』の冷凍保存であるとか、売れ残りの使いまわしとかは、消費者を裏切っていると言えば、絶対そうなんですが。

 私にとって、もっと意外だったのは『赤福』に大阪工場があるんだってこったね。(へぇーそうなのね。伊勢の名物とちゃうやんけ!)

昔々、伊勢に行って、赤福本店で食べた『赤福』は人間の指で握っていたから、人の指で餡子に凹みを入れているのかぁ~、なかなかの手作りなのね、と感心したものですが。(しかし、そのわりには、その時点でも、アッチコッチの売店で販売されていたよなあ。)

もしかして、大阪工場では、寿司ロボットみたいなロボットが餅を丸め、餡を絡めて、餡を凹ましているのだろうか?(そのあたりの手作りであるとのイリュージョンが崩壊しちゃいました。)

自然食品屋とかグリーンコープなんかでは、添加物(保存料)を入れてない冷凍の餅、和菓子を売っているわけで、『赤福』も、元から、冷凍で売ればよかったんじゃないかと。

常温の生モノが売れ残っちゃうと、大量に廃棄処分になるというのも、モッタイナイ。常に生産量と消費量を均衡させるのは不可能でありますし、イッキにまとめて作っておくというのも、生産効率からすれば、よろしいでしょうしねえ。

『赤福』が伊勢の名物と言いましても、餡子の小豆は北海道産とかでしょうし、餅米は伊勢でとれてないでしょうしねえ。一般的な餡ころ餅ではないかと。(そんな言い方をしたら身も蓋もないかもしれませんが。)

やっぱり規模拡大はダメ!キオスクで売ったらイカンって!伊勢の参道に足を運ぶお客さんだけを相手にしておけばよかったのよね。

少なめに作って、すぐに売り切れました攻撃。そういうものこそ有り難い。

売れ残りの再利用って、NGだけれど、それによって、どれだけの菌が繁殖するかとか、食味にどれだけの影響がでるかとか、科学的な検証をした方がいいのではないかと。

『赤福本店』で『赤福』を買い、常温で何時間放置したら、どうなるかとか。
職人さんの手作りとオートメ化された工場と、どれだけ菌の数が違うのかとか。
瞬間に冷凍して解凍したものと作りたての食味の違いを味覚センサーでチェックとか。

『不二家の御菓子』とか『白い恋人』とか『赤福』の賞味期限の改竄や売れ残り材料の使い回しで、一体、どれだけ人体に影響があったのか、どれだけ食中毒等が増えたのか、保健所は検証してないんだろうなあ。

そもそも食品の合法的な賞味期限も原産地表示もいい加減ではないかと。最終加工、袋詰めの地点が原産地であると表示できるし、賞味期限だって最終加工が終わってから何日というカウントでありますし。

添加物テンコモリのロングライフ食品も気持ち悪いよ。
グリーンコープのグレープフルーツは腐る。スーパーのものは腐らない。Why?

安全な食品というものは、本当に有り難いのだ。生鮮食品のビジネスってハイリスクなのだ。経営者は自己責任でもあるし、どうなってもいいけれど、会社が潰れたら職を失う従業員さんとか関連業者さんのことを考えると不幸な事態だなあ。しかし、内部事情がわかっていたのなら、早々に経営者と対峙するか、告発するか、やめるかすればいいわけでして、私なら、今頃まで、そこで働いてないな。

他の職がなくても、不正には、戦っていかないとダメだと思います(結果的に失業者になるから)。私は、ちゃんと戦ったかどうかは自信がないけれど、迎合したことはないです。つねにそのつもりです。