GWに『バベル』と『ラブソングができるまで』を観て、水曜日に『ハンニバル・ライジング』を観た。
『ハンニバル・ライジング』は怖かった。殺人鬼ハンニバルの幼少期の優しさ、人間的な一面も描いていて、キワモノ100%ではないし、コン・リーは美しく、良かった面もあるけど、とにかく怖かった。
独りで観たのが大失敗。ポットに入れて持ち込んだブラックコーヒーを恐怖のあまりに全部飲んでしまい、胃が痛くなった。
好きな人と励ましあいながら観てください。
嫌いな人と観たとしても、怖くて、ウッカリ抱きついたり、身体の一部を掴んだり、叩いたりしちゃいそう。
この映画で何も起こらなかったら、異性として、よっぽど嫌われているかも。
『バベル』よりも、ずっ~~~と身体には悪いと思う。