金曜日, 6月 16, 2006

★Hub and/or Feeder or ROM and/or MOM.

へんてこなタイトルだ。

日本って国は、小大名(地方自治体の首長)が、我こそは、我こそは、ってな感じで、チンマリした空港とか港を各地に作りまくって、日本にあるどの空港も海の港も、中途半端で、世界の物流拠点(Hub)には、遠く及びません。港湾の取扱量ランキングでは、東京港の20位が最高だもんなあ。超凋落ぶり。

1位香港、2位シンガポール、3位釜山、4位上海、5位高雄、6位深せん(貨物取り扱い量、TEU, Twenty- Foot Equivalent Unitベース)

2004年に指定された『スーパー中枢港湾』は、京浜港、阪神港、伊勢湾の3地区。どれか一箇所にして、バシっと、世界水準の港湾が作れなかったものか、という気もするが、自分で書いていながら、世界水準の港湾って何?

使い勝手の良い港湾ってのは、あるだろう。通関とか検疫とかのシステムの効率化、スピードアップとか、船荷のハンドリングの良し悪し、使用料の安さとか。日本って島国だし、内陸部を抱えるわけでもなし、1億人ちょっとの人口しかないんだし、中国に比べて、取り扱い量(体積ベース)が多い方が変なんじゃないかという気も致します。

それから、高付加価値製品を輸出する場合、効率的な巨大港湾というものが、そんなに重要なファクターとなるのか、という疑問も残ります。 TEUベースの取り扱い量は、20フィートコンテナ一個分の金額じゃなくて、体積(約33M3・ 33エム・スリー)、ましてや製品の付加価値の大小を表しているわけじゃない。

加えて、博多港も北九州港も、『スーパー中枢港湾』に申請しているみたいですねえ。有効な予算の投入となりますでしょうか? 港からの売り上げが、どの主体の税収となるのかは、港湾整備のドライビング・フォースになっているのかなあ、いないのかなあ。

話は変わって、JIJIちゃんは、各種MLをROM(Read Only Member)している。MLシステム及び主催者は、Hubで、投稿される方たちは、超高速情報Feeederって感じで、なかなか面白い情報を送ってこられ、楽しませて頂いている。しかし、あまりにも高速だと、本業は大丈夫かしらんと心配になる。

しかし、JIJIちゃんは、人に会うのが好きだし、お目にかからなければ、わからない人柄ってものもあるので、MOM(Meet Only Member)というかMM(Meet Member)でないとイメージわかないっちゃ。

会ったことがない人は、動物的な判断基準が持てなくて、リスクが取れないのよね。なんとなくね。