昨日は、思い立って、一人で某カラオケボックスに3時間こもり、昭和歌謡を熱唱した。
CDに録音したつもりであったが、最後にフォーマットをし忘れた為、家のオーディオで認識せず。トホホ。
再度、明日行って、フォーマッティングをせねば。
そんなことをやっている暇はないはずなんですが、ふとふと、生きてきた証を残さなければ、私の声もいつかは枯れてしまうのであれば、残しておかねば、と思い立ったわけです。昔の歌って今の歌よりも断然変だし、突飛だし、残しておかねば、と強く思うのであります。
そんなものもらっても、捨てるに捨てられないから迷惑じゃ~ん、というご意見もあるのですが。(あげたら即、捨てられちゃったりして、創ることに意義があるのさ。)
さほどに音痴じゃないし、そこそこ歌えるつもりなんですが、歌謡曲ってサビの部分だけ歌えて、通しで歌えないってことが多いと反省。伴奏がコード進行になっているので、音程が取れないことも。喉にエヘン虫がからまっちゃったり、うっかり出だしを間違えちゃったり、くしゃみしちゃったり。プロのミュージシャンがアルバム作るのって大変だろうなあ、とつくづく思いますねえ。
昔の歌と言いましても、あまり演歌とか歌わないんですけど。
お気に入りは、
キューティーハニーのテーマ(幸田来未のアレンジ)名曲だと思うな。特に歌詞が。
夜明けのスキャット(由紀さおり)スキャット部分が長いのもいいんですが、そうじゃない部分の歌詞が凄い。お姉さんと童謡なんて歌ってないで、正しい夜明けのスキャットを歌って欲しいな。
水色の恋(天地真理)白雪姫が出てくるの。
真夜中のギター(中山千夏?)
アタックナンバーワンのテーマ(小鳩なんとかさん)キーが高いので、地声でひっぱるのが難しいのよね。
サリーちゃんのテーマも、好き好きアッコちゃんもあるし。
老人と子供のポルカとか、喝采というご意見もある。伊勢崎町ブルースとかも。
17歳とか、センチメンタルジャーニー(松本伊代)とか。
カラオケボックスでイチイチ考えるのは、非効率なので、一覧表にまとめてみました。
コンパクトCDプレーヤー(3000円代)を持参して、録音状態を確認しながら、徹底してやろう!
喉にくるので、蜂蜜とコーヒー(?)も持参して...。