東京に行ってきた。目的は色々ある。
1)通訳学会の翻訳分科会に参加する。
2)日本茶のソムリエに会う。
3)マチスの絵を見る。
とかとか。
田舎モンの特権と申しましょうか、東京行きの飛行機&ホテルパックを予約しますと『東京メトロ2日間乗り放題パス980円』を買うことができる。これは東京では買えないのだ。ユーレールパスは日本では買えるけれど、ヨーロッパでは買えないのと同じかな。
東京メトロのパスは便利で確かに安いんですけれど、都営地下鉄には使えないという不便さもありまして、不採算路線だから(?)、地下鉄大江戸線(東京都の外側をグルっと走っているヤツ)は都営であります。メトロの南北線に乗ろうとして、六本木から麻布十番までは同じ地下鉄なのに(メトロではなくて都営地下鉄の大江戸線なので)170円が別途必要になっちゃったりして、少々気がきかないカード(?)&東京都の対応(?)なのであります。
九段のイタリア文化会館で行われた『電子政府に関する日伊ラウンドトーク』を傍聴に(聞くだけ)に行くついでに、かの靖国神社に行く。(参拝ではない。)
イチョウの並木他には感動すら覚えるけれど、心情的に(思想的に?)納得できないので、参拝は出来ないなあ。景観の維持にはコストがかかっているだろうし、その分の寄付として、100円のおみくじでも買ってみた。
ハっハっハっ!大吉だった。翻訳分科会も面白かったし、ソムリエにも会ったし、ラウンドテーブルも面白かったし、良い滞在ではありましたです。
書いているうちに、タイトルと中身が乖離してしまいましたが、東京について思うのは、何度行っても、案外口うるさい街であるってことかなあ。
列車の発車アナウンス、到着時の音(テーマ曲?)等はうざいに近い、うるささ。スローガン的な行政のおせっかいも多々目にする。イチイチ覚えていないのですが、千代田区の『マナーからルールへ』というフレーズが気になりました。ポイすてはやめましょうではなくて、ポイすては条例により罰金の対象ですよ、だから、やめなさい!!!って感じですね。
大都市には色々な人がいて、良いマナーなんてあいまいな表現では、最低限の秩序すらも保てないのでしょうが、『マナーからルール(=罰則?)』と言い切られてしまいますと、本当はミンナが暗黙のうちに良いマナーを守ってくれると世の中平和なんだよねぇ、ってことが忘れられてしまいそうで、かなり残念な現実ではあります。