月曜日, 7月 11, 2005

★language study with style

イマドキの語学(英語)学習教材は進化しているし、従来の英会話学校よりも価格が安い。ブロードバンドのお陰でネットを使えば、いつでも好きな時に気が向いた分だけ旬の語学学習ができるのが便利。インターネット・コンテンツなので、少し音質が粗い感じですが、音質の悪さを聴く人の想像力でカバーできれば、無問題(没有問題)。

JIJIは、その手のビジネスの専門家でもないし、各サービスを比較検討した高感度のユーザーでもないので、他にもいいものがあるのではないかと思うが、最近、Language Channel ゴガク・オン・デマンドhttp://www.l-ch.tv/という有料サイトを利用しはじめ、なかなか気に入っている。1ヶ月に2500円ぐらい。韓国語のコンテンツもあるので、それも利用すれば、少々料金はアップする。

幼児・子供向けで、キティちゃんがシンデレラ役になっていたりする英語のお話コンテンツや子供向け英語の唄から、シーン別日常会話、ビジネスマン向けの英会話まで、TOEIC対策、ヘッドラインニュース、NHKのとっさの一言に似た小林克也のTwo Secondsとか、色々ある。

日本語では何気なく言えてしまう一言(ひとこと)でも、英語にすることは難しい。まわりくどい言い方になってしまうことが結構多い。シンプルな英語でズバっと言えるようになりたいので、色々な簡潔な文例が揃っているのは有りがたい。音声とテキストと各種場面の写真が充実していて、わかりやすい。語句の解説もあるし、音声のスピード切り替え、テキストのプリントアウトの機能等々もある。

幼児・子供向けなのですが、アルファベットの発音のコンテンツでは、唇マークをクリックすると、ネイティブスピーカーの唇の動きのみ(動画)がドアップになり、JIJIは 何となくドキドキ。しかし、唇の動きだけを観ても、どのように外から見えない口腔内で調音しているのかがわからないので、正しい発音をマスターする為には、特に教育的な効果とか意味はないかな!?という気がしているのよね。