金曜日, 4月 01, 2005

★Removal of the Full Deposit Guarantee

本日より、ペイオフ解禁。

解禁ってのは、ボジョレーヌーボーが飲めるとか何とか漁を開始してもよいとか、『禁止が解かれてハッピーな状態になる』時に使う言葉じゃないのかなあ?
上記のペイオフは、債権者(預金者)によって、Payoff(利得)の向上なのかな?ハッピーになるのは、債務者側(政府+金融機関)ですかねえ。 正式には、deposit payoffらしいが。

これは10年前の平時にもどることらしい。すなわち、10年前も普通預金等の預金者は、金融機関が破綻した場合には、保護の上限(元本1千万円+利息)を超える預金の一部がカットされ返ってこない可能性があったということ。決済用預金(当座預金)は無制限。

個人は、もしお金持ちであれば、1千万円を上限として、預金を複数の銀行に分散させればいい。しかし、問題なのは、指定金融機関に保管される自治体の公金ですねえ。1千万円ぐらいの額は常に超過しているだろうし。(以前から問題視されていたように思うが、こういう類のお金は、金融機関が破綻した場合、どうなるのだろうか?)

権利能力なき社団と呼ばれるらしいマンションの管理組合の積立金なんかもうっかりしていると1口座で1千万円を超えてしまうので、注意が必要のようです。