YouTubeを見ていて、英国は階級社会で、それぞれの階級とか地域とか所得とか仕事とかによって、話し方が違うんだよね。ベッカムだって、昔と話し方が変わってきてる、poshな感じに変えてきてるというようなことで。
英国にちらっといた時、何の話題だったか忘れたけど、高校生の女の子がやたらに、何々はポーシュと不愉快そうに馬鹿にしたように言うので、上流階級、お金持ち、鼻もちならないわ的な、最初はポルシェって言ってんのかな?と思った。高価だけど、見た目はかっこいいけど、実用性はなく、居住空間が狭くて、無駄にスピードは出るし、音はうるさいし、ガソリン食うし、そういうのに乗りたがる人?って思っちゃったんだが、語源的には全く無関係。
英語の言葉の語源の本を読んでいたら、
poshは、そもそもは、Port Out, Starboard Homeが由来である、と。
英国からのインド航路で、出国便は左舷(Port)、帰国便は右舷(Starboard)、が、日が当たらない側なので、涼しい、快適な船旅。多分、お値段も高いのでしょう。
で、船のチケットに、その旨のP.O.S.Hとスタンプを押していた。
それが転じて、上流趣味、ハイクラスな感じを、poshと言うようになったとありました。
が、その件を正確に知っておこうとして、そうなんですよね?と、chatGPT先生に確認したところ、アナタ(私)の記憶はかなり正確ですが、最後に大事な但し書きがあると。
P.O.S.Hってスタンプが押してある、船のチケットが見つからない、現存してない、らしい。
なので、それは、良くできた作り話であり、poshは、インド航路より前から使われている言葉であるらしく、そのposhの語源は定かではない、もやっとした諸説しかない、らしい。
P.O.S.Hのスタンプは嘘なのね。
ざっくり、行きは左舷で、帰りは右舷ですぅ!ってチケットに押してあるだけであるとしたら、エコノミーな雑魚寝じゃん?全く上流じゃないかもしれない。行きと帰りの部屋番号を書くのが普通かもね。
だから、poshはP.O.S.H説は、Rubbish! Totally rubbish!(ゴミです。却下!)ということで。(ただ単に、古いチケットが見つからないだけ、という可能性がないとも言えない?)
英国で、アナタ(私)の話し方は、poshだね!と言われたら、英国から船でインドに行ったことはないけどね、と言ってみようと思ってたんだが、poshだね!と言われることが、まず、あり得ないので、語源を再確認する必要は、そもそもなかったんだが。
なかなか面白い、どんでん返し。
なぜ、左舷がportで、右舷がstarboardかも説明してくれた。
昔は、船の舵が右側についていたから、左側を港portに寄せる方が簡単だったからだそう。逆はむずいらしい。
starboard(右舷)は、steor(ステアリングのステア steerの古語、舵)のある側、らしい。