火曜日, 7月 28, 2026

Evolution or nature of petunia, calibrachoa, and morning glory

 園芸、植物、お花などを育てる行為は、はっきり結果が出る。だから好きだ。

良い方の結果もあるし、悪い方の結果もある。しかし、原因は特定できない。だから、対策もさぐりさぐり。

酷暑の夏でも、元気に生き生きして、お花が咲く植物もあるんだが、何がその理由なのかは、厳密には言えない。複合要因。

①植物の種類が酷暑にフィットしている、のかも。

②同じ種類の植物でも個体差があり、種ではなくて、刺し穂などクローン技術で強い個体が選ばれていて、苗のクオリティーが良かったのかも。

③培養土の配合において、リン酸などが多めで、お花が多く咲いたのかも。

④培養土のエアリーさ、培養土の微生物、微量な肥料成分、培養土の水はけと保水力が根に対して良かったのかも。

⑤水やりのタイミングと量が良かったのかも。

⑥日当たりのタイミングと量、日陰の温度の上昇の少なさが良かったのかも。日陰の明るさは一定でもないし、光は拡散する。(置き場所が大事。日当たりが続く場所に置くと、枯れがち。)

⑦植物の組み合わせが各々の植物の生育に寄与したかも。

⑧お花を咲かせすぎず、適度に選定をしたので、新しい芽が出て、光合成が進んで、またお花が咲いたかも。(感覚的に剪定は大事だと思う。ついた蕾を全部咲かせないで、気温が高くなりすぎる前、直後のタイミングでは、切り落とした方が先々復活する、と思う。)

⑨育種家、育苗家の腕が上がっているというか、苗の耐暑性が以前よりも上がっているからかも。

夏に安定的に丈夫で、見た目に涼し気で、お花が咲き続けるのは、ペチュニアとミニペチュニアと呼ばれるカリブラコア。他もなくはないだろうけれど。お花のボリューム感では、ペチュニアとカリブラコアで、お花の色を変えて、組み合わせる、でも良いと思う。

お花の色が、白、赤、ピンク、レモンイエロー、エンジ、紫、藤色、セピア、薄いグリーン、色々あるし。(雨には弱いけれど。)

それらを、植える時期を少しづらして、何鉢か作って、お花が満開を過ぎたり、茎が密集しすぎたら、全面的に刈り込んで、鉢を二軍のファームに後退させて、休息させる。で、刈り込んだ株から新芽が出て、お花が咲きそろったものと入れ替える。それを一軍に昇格させる。

お花も、酷暑の間、ずっと一軍で活躍、なんて無理。阪神タイガースのピッチャーと一緒。

阪神園芸じゃないけど、グランド整備じゃないけれど、園芸の植木鉢にはローテーションが要る気がする。

しかし、ペチュニアとカリブラコアのブランド苗は優秀。スター性があるというか。売れ残りのお勤め品の苗ですら、刈り込んで、ちゃんとした土に植えたら、めっちゃ復活して、モリモリお花が咲く。コスパ最高!やっぱり、苗の性質、個体の性質が効いてくる気がする。

毎年、一応、朝顔は一鉢植えるのだけれど、昨年の夏は失敗した。

それは管理が悪かったのか、土がまずかったのか、酷暑がこたえたのか、よくわからない。お花がやたら小さくて、あまり咲かなかった。酷暑の夏には、もう、朝顔は無理なのかもと思ったけれど。

今年も熱いけど、ダメ元で植えて、気がついたら、比較的上手くいっているので、苗の個体差の問題かもしれない。

もしかしたら、土にリン酸成分が多かったのかも。蝙蝠の糞の有機肥料が効いたのかも。比較的遅く植えたから、蔓も少なくて、葉っぱがそんなに多くないのに、まあまあ大輪の朝顔が咲く。

朝顔の種を取って、発芽させても、あまりきれいなお花が咲かなかった。お花がしなびたら、即摘み取って、できるだけ種ができないように、次次とお花が咲くようにし向けているので、秋になって種が出きる頃には、朝顔がつかれているからかもしれない。

親と子が別人格であるように、別の性質の種ができちゃうこともある。お花の大きさとか咲く量とか生命力とか、安定しない、違うことが多い。

ゼラニウムは、酷暑には無理なので、お花が咲いていたり、蕾もついていたけれど、バシバシ刈り込んだ。酷暑の夏には、日陰に退避頂き、涼しくなってから、頑張ってお花を咲かせて頂きたい。

植物の生命力と適応力に期待したい。

酷暑の夏には弱る、インパチェンスも刈り込んだが、秋に復活するのだろうか?見ものだ。

産業として、ビジネスとして、食糧としての植物の栽培は、世界の場所場所によって、違いが大きいのだけれど、植物園としての栽培、整備された栽培環境は似ている。

YouTubeで見たイギリスのキューガーデンと京都植物園はとても似ている。

だから面白くないのではなく、だから本質的。人間の都合ではなくて、植物の都合が優先されるとやることは、どこでも共通になりそう。