日曜日, 3月 22, 2026

インパチェンスなる植物について

 インパチェンスは日本だと夏の花。

多年草らしいのだけど、日本の冬が寒いので、温度管理ができる温室でなければ、冬越しができなくて、日本では一年草扱い。

夏の花ではあるのだけど、日陰でもよく咲く。

というのが基本情報。

別名、アフリカホウセンカ。

インパチェンス、は、インペイシェンス(impatience)、短気、由来。勢いよく?種を飛ばす様が『短気』に思える、が、転じたものであるとか。種ができる前に、枯れる前の花ガラを摘み取るから、私は種が飛び散る様を見たことはないのだが。

一重のお花もあるけど、小さい薔薇咲きというか、八重のお花もかわいい。色はピンクの濃いの、ピンクの薄いの、白いの。他にもあるかも。

夏近辺のお花なんだけど、昨今の酷暑は苦手で、盛夏に花付きが落ちる。初夏のような春とか気温が下がってきた秋の方が美しい花を咲かせる。

で、一昨年の8月のことだった。と思う。

夏の暑さは半端なく、植木鉢の植物の水やりは1日2回とかになってしまう。温度が高すぎるから気加熱で冷却する目的で、植木鉢、プランターまわりにも、水を撒いたりするけど、焼け石に水。

午後2時ぐらいに植木鉢を見に行ったら、びっくり大ピンチ。

インパチェンスの全草が空気が抜けた風船みたいに、植木鉢の土にへばりついていた。ぐったり。水切れ、暑さ、からの、ご臨終かしら?

思いっきりお水をかけた。その後、室内に入れようかなあ?と思いつつ、軒の下で放置。

1時間後に様子を見に行ったら、立ち上がり、シャキっと生きかえっていた。

で、自転車で前の道を行きすぎる、男子小学生の声がした。

すげ〜ぇぇえ。

植物が死にかけてたし。ぐったりしたインパチェンスが気になってたんだ。子供の動態視力と観察眼はすごい。

人生諦めちゃいけないよ。起死回生はあるし、起こる。タイミングと投入量も大事かも。

インパチェンスは水が必要な植物。

今年も苗を買うかもしれない。暑さも大敵だ。