木曜日, 9月 08, 2005

★Japan Post, you won't be sorry.

郵政公社の皆様、悪いようにはせえへんでぇ~■どさくさで時間外振込みをしてくれてアリガトネの巻■それがJIJIが求める民の叡智だ!民叡化。

最近、たまに日経4946(ヨクヨム)。
渡辺淳一は高校生の時に飽きてしまったので、愛ルケ(愛の流刑地)には興奮しない私。(ヨン様もどうでもいいの。トキメカナイ私は不幸な女でしょうか? かもね。)

福岡で地震が起ころうが、ニューオーリンズにハリケーンが来ようが、1面は編集方針が恣意的な経済関連記事に決まっている日経ばっかり読んでいたら(もっと)アホになるかもと思い、最近は、朝日新聞社の『論座』もたまに読んでいる。

本屋にイチイチ買いに行くのは面倒なので、年間購読をすることにする。天神に出かけたついでに、まず郵便局で代金を振り込むつもりだったのに、肩こりがひどくて、うっかりクイックマッサージに向ってしまい、郵便局にたどりついたら、6時10分になっていた。(せっかく来たのに、時間ギレだっちゃ。)

順番待ちの札が出てくる機械(正式名称?)もオシマイ。でもね、既に札を取ったお客様の窓口対応は、まだやっていたのだ。Never give-up!

窓口の男性:21番のお客様ぁ!... 21番のお客様ぁ!... 21番のお客様ぁ!...
(21番さん現れず。チャ~ンス!JIJIちゃん窓口に郵便振込みの用紙を持ってにじり寄る。)

JIJIちゃん:あのぉ~、もう、振込みの時間は終わっているんですよねぇ~。あのぉ~、これなんですけどぉ~、ATMとかでは、あのぉ~、振り込めないんですかぁ~?
(振り込まれへんのん知っているくせに白々しく可愛く聞いてみる。ダメもとだ~い!)

窓口の男性:時間はすぎてますけど…(ちょっと躊躇)…。う~ん、用紙こっちに下さい、いいです。やりますから。(と振込み用紙を受け取ってくれた。すかさず1万円札を手渡す私。しめしめ振込みができちゃった。)

官でも民でも、どっちでもいい。
JIJIちゃんが求めていたものは、このような民の柔軟な叡智。民叡化。

何の権限もない私ですが、あなた達のことは、どの政党でも、悪いようにしてはならない!と強く思いました。謝々。